加入期間と年金額1/23 年金などを参考に退職時期を考える

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設例夫婦

このパートでは、60歳前後の会社員を想定して、退職時期を考える際の参考となるであろう老齢年金とその年金額について解説します。会社員の方が何歳まで働いて何歳でリタイアするのかは、それぞれの方の考え方と置かれた状況によって自身で決めるべきことです。

会社員は厚生年金に加入しており、老齢年金の年金額はその加入期間に基づきます。長く働けば加入期間が伸び、それに応じて年金額が増えますが、だからといって年金額を増やすため嫌々働くのは本末転倒です。

私たちは年金額を増やすために生きているわけではありません。幸せに生きるために生きているのです。いつリタイアするのかについても自分が望む時期にリタイアするべきでしょう。ただし、それが年金額に影響するのも事実です。

このパートでは、大学を卒業し定年の60歳まで会社員として働いた夫と3歳年下の妻という夫婦を設定し、数パターンのリタイア時期を示しつつ、それぞれが年金額に与える影響を解説します。想定した層に近い皆さまがリタイア時期を考える際の参考材料の一つになれば幸いです。

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